東武鉄道オリジナル日本酒「車窓」誕生 コンセプトは鉄道旅の風景とともに堪能する一杯に
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東武鉄道オリジナル日本酒「車窓」
東武鉄道株式会社は、ユネスコ世界文化遺産登録25周年と伝統的酒造りの無形文化遺産登録を記念して、オリジナル日本酒「車窓」を発売しました。この日本酒は、伊勢神宮の御神田で発見された奇跡の米「イセヒカリ米(鹿沼産)」と、日光二荒山神社の「酒の泉」を使用して醸造。地域の水と食材を活用し、栃木県鹿沼市の小林醸造株式会社と共同で開発されました。
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「車窓 SHA-SŌ」のコンセプトは、鉄道旅の風景と共に楽しむこと。ラベルには鹿沼組子(かぬまくみこ)をモチーフにした車窓からのぞく「男体山」が描かれています。酒米は鹿沼産イセヒカリ、酵母は協会酵母1801号、水は二荒霊泉を使用。精米歩合は50%程度で、アルコール度数は15%です。白麹と黄麹を使ったまろやかで落ち着いた味わいが特徴です。
販売は東武商事駅ナカショップ「ACCESS」で行われ、300ml(1480円)と720ml(3180円)の2種類です。車窓をイメージした特別な日本酒を堪能してみてください!
製品概要
「車窓 SHA-SŌ」
酒米:鹿沼産イセヒカリ
酵母:協会酵母 1801 号
水:二荒山神社 二荒霊泉
精米歩合:50%程度
アルコール度数:15%(無加水) 常温保存可 冷暗所推奨
製造量:300ml 500 本、720ml 150 本(※発売数量に達し次第、販売終了予定)
発売日:2025年3月14日(金)~
販売価格: 300ml 1480 円、720ml 3180 円(税込)
販売場所:東武商事駅ナカショップ「ACCESS」
(東武浅草駅店、下今市駅上りホーム店、東武日光駅店、鬼怒川温泉駅店)
※下今市駅上りホーム店は 300mlのみの発売です。
製造者:小林醸造株式会社(栃木県鹿沼市上粕尾393-1)
▼東武鉄道公式ホームページ
https://www.tobu.co.jp/odekake/area/nikko-kinugawa/nihonsyu/
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