朝から日本酒が飲めるなんて幸せ過ぎた!~アナウンサー長江麻美の日本酒日記#11~
日本酒大好きアナウンサー、テレビ愛知長江麻美が「アラサーのリアルな日本酒ライフ」をお届けするシリーズ「アナウンサー長江麻美の日本酒日記」。今回は3月18日(土)19日(日)に開催されたイベント「にっぽん城まつり」で日本酒を飲みまくった話です。
朝から日本酒!
みなさんはどんな時に至福を感じますか?私は、日中からお酒を飲むときです。なんかこう、特別感があるんですよね~。
先日、朝10時半からお酒を飲める機会に恵まれました。しかも・・・仕事で。愛知スカイエキスポで開催された「にっぽん城まつり2023」(テレビ愛知などが主催)の会場の一角に「東海日本酒めぐり」という愛知・岐阜・三重14の酒蔵さんの日本酒を試飲できるコーナーが設けられていて、なんと我らが「SAKETOMO」も参加していたのです。
「にっぽん城まつり」についてはこちらの記事をチェック!
5合は飲んだでしょうか…
私の仕事は「SAKETOMO」ブースからのライブ配信です。14の酒蔵さんに順番にお越しいただき、各蔵のオススメのお酒を紹介してもらいました。そしてもちろん…飲みました!
1つの酒蔵さんが2種類の日本酒を紹介してくれる場合もあったので、かなりの種類を頂いたと思います。間違いなく、私の日本酒人生の中で一番沢山飲み比べた一日でした。
酒造りのこだわりを聞くと、より日本酒が美味しくなる!
各酒蔵さんからいろんなお話を聞いたので、また改めて記事にしていきたいと思っていますが、全体を通して改めて感じたのは、酒造りのこだわりを聞いてから飲むと味わい深くなるし、より日本酒が好きになるなあ~ということ。これまで私は、酒米の品種はそこまで意識せずに飲んでいましたが、酒蔵の皆さんの話を聞いて反省しました。愛知県にも「夢山水」、「夢吟香」、「若水」という地元の酒米があるというのを知り、地元のお米、地元のお水にこだわって造っているお酒が沢山あったんです。その一方で「やっぱり、賞を取りにいくお酒には山田錦(酒米)だ」と話していた酒蔵さんもいて「面白いな~」と思いました。
酒造りには米と水が大切だというのは知っていましたが、「そんなに違うのか!!」って。日本酒というものに、より興味が湧きました。
「SAKETOMO」バンザーイ!!
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