神奈川の3つの蔵によるオリジナルラベル日本酒缶「ICHIｰGO-CAN」発売

株式会社JR横浜湘南シティクリエイトは2025年1月17日（金）、株式会社Agnaviと協力して、神奈川県の3つの酒蔵（黄金井酒造、泉橋酒造、熊澤酒造）のオリジナルラベル日本酒缶「ICHIｰGO-CAN（R）」を限定販売します。

茅ヶ崎在住のアーティストRYU AMBE氏が手がけた「ポップ＆キュート」なイラストが特徴で、日本酒初心者でも手に取りやすい一合缶（180ml）サイズです。

▼関連記事はこちら
名鉄電車が日本酒に！？ 名鉄電車＆ご当地デザインのアルミ缶に地元愛知の日本酒を詰めた「ICHI-GO-CAN」が名鉄商店にて新発売　誕生の経緯を担当者にインタビュー

オンラインでも購入可能

このオリジナルラベル日本酒缶は、JR東日本が運営するオンラインショッピングモール「JRE MALL」内の「伊湘箱」でも同時に販売。神奈川の日本酒のおいしさを全国に広めることが期待されています。

各銘柄、酒蔵をご紹介

株式会社Agnaviは、全国200種類近くの地酒を取りまとめて販売する茅ヶ崎市発のベンチャー企業です。地方の酒蔵の魅力を発信し、日本酒の消費拡大を推進。新たな市場の創出を通じて、地方の歴史ある酒蔵の存続安定を図る取り組みを続けています。

アーティストRYU AMBEの魅力

RYU AMBE氏は、ポップ・キュート・シニカルをキーワードに活動するアーティストです。2015年に絵本の発売を機に本格的に活動を始め、2016年には茅ヶ崎のMAR-VISTA GARDENで初の個展を開催しました。地元茅ヶ崎ではストリートアートが話題となり、街中至る所に彼の作品が描かれています。

神奈川の日本酒を楽しむ新たな提案として、オリジナルラベル日本酒缶「ICHIｰGO-CAN」をぜひ楽しんでみてください。

販売概要

• 

  2024.05.23

  カップ酒はラベルがかわいくて初心者にもおすすめ！　唎酒師ライターが12種類を飲み比べました！