ラグビー元日本代表・大野均さん、吉乃友酒造アンバサダーに就任　オリジナル日本酒づくりプロジェクト始動

ラグビー元日本代表の大野均さんが、富山県の老舗蔵元・吉乃友酒造のブランドアンバサダーに就任しました。現役時代から“お酒好き”と知られていた大野さん。「飲むだけでなく、つくるところから関わりたい」と酒づくりへの意欲を見せています。

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米づくり体験で日本酒文化を未来へ

吉乃友酒造は「日本酒を救う」というビジョンのもと、飲みやすさや多様性を追求した酒づくりを進めています。

今回のプロジェクトでは、ラグビーファンの家族とともに田植えを体験し、日本酒の原料である米への関心を高めることを目指します。第1弾として6月16日には、オーガニック米の田植え体験イベントも行われました。大野さんの参加により、伝統文化の価値を伝えます。