能登半島地震復興支援プロジェクト、クラウドファンディングで新たな酒造りに挑戦!
能登半島地震復興支援プロジェクト「能登の酒を止めるな!」が11月16日、第3弾クラウドファンディングを開始します。このプロジェクトは、石川県白山市の「吉田酒造店」とcamo株式会社が中心となり、被災した酒蔵の復興を支援するものです。これまでに2,783名のサポーターから52,410,000円の応援購入が集まりました。
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クラフトサケで能登を表現
第3弾では、日本全国の4つの“クラフトサケ”醸造所が協力し、能登被災酒蔵4蔵が新たな酒造りに挑戦します。クラフトサケは、お米を原料としながらも従来の日本酒とは異なるプロセスを取り入れた新しいジャンルのお酒です。能登のエッセンスを副原料に取り入れ、地域の魅力を表現することを目指しています。
中長期的な取り組みで再建を支援
「能登の酒を止めるな!」は、単発のプロジェクトではなく、中長期的な取り組みを予定しています。第5弾までの実施を計画しており、被災酒蔵の再建と酒造りの技術向上を目指しています。詳細は公式サイトで確認できます。
プロジェクトの詳細や支援方法については、Makuakeのページをご覧ください。
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