宮城県限定!浦霞と一ノ蔵がコラボした純米吟醸酒「うららとくらら」発売 若者の"日本酒離れ"解消へ
宮城県の浦霞醸造元の株式会社佐浦と株式会社一ノ蔵がコラボレーションした純米吟醸酒「うららとくらら」が10月22日(火)、宮城県限定で発売されました。この企画は、若年層の日本酒離れを解消するために2023年にスタートし、日本酒の固定観念を打破し新たな魅力を創造することを目指しています。
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中身酒検討会で選ばれた逸品
7月9日(火)に行われた「中身酒検討会」には、両社の社長や杜氏、宮城県産業技術総合センターの橋本建哉総括研究員が参加し、3種類のアルコール度数の異なるお酒を評価。最終的に、やや辛口で爽やかな香りとキレのある純米吟醸酒が選ばれました。
タイムトラベルをテーマにしたラベルデザイン
ラベルデザインは、1980年代をタイムトラベルするキャラクター「うららとくらら」。浦霞の「うら」と一ノ蔵の「くら」から名付けられました。両蔵の技術や経験を集める様子をポップでノスタルジックに表現。日本酒の固定観念を変えるために原点に返り、さらに磨きをかけるストーリーが描かれています。
宮城県内でしか手に入らない限定商品「うららとくらら」、ぜひお試しください!
浦霞と一ノ蔵の杜氏のコメントはこちら!
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