菊正宗酒造「百黙 POP-UP ラウンジ」開催決定!東京ミッドタウン日比谷で日本酒の新たな体験を
2024年10月25日(金)から27日(日)までの3日間、菊正宗酒造株式会社が「百黙 POP-UP ラウンジ」を東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムで開催します。このイベントでは、兵庫県限定の「百黙 純米大吟醸 無濾過原酒」や新商品「百黙 スパークリング」など、百黙シリーズのさまざまな日本酒を飲み比べることができます。この機会に「百黙」の繊細な味わいを堪能し、日本酒の新たな可能性を体感してください。
3日間限定で百黙の魅力を体感
イベントでは、3種類の日本酒を楽しめる「STANDARD SET」(500円税込)と、兵庫県限定の「純米大吟醸 無濾過原酒」や新商品の「百黙 スパークリング」を含む「PREMIUM SET」(1,000円税込)の2つの飲み比べセットが用意されています。百黙ブランドとして3年ぶりの新商品となる「百黙 スパークリング」は、12月10日に発売予定で、イベントでいち早く試すことができます。
さらに、10月25日(金)の開催初日には、「百黙」のアートディレクションを手掛けたグラフィックデザイナーの佐藤卓氏、フレンチシェフの秋元さくら氏、モデルの山賀琴子氏をゲストに迎え、クロストークが行われます。日本酒とアート、料理とのコラボレーションについての興味深いトークが展開される予定です。
百黙の特別な体験を楽しめる飲食店
イベント期間中、東京ミッドタウン日比谷内の5つの飲食店でも「百黙」を楽しめる特別なメニューが提供されます。各店舗で日本酒にぴったりのペアリング料理が用意され、飲食店ごとの特色ある体験が楽しめるでしょう。中でも、「STAR BAR」ではドリンクとしての提供も行われ、特別なひとときを過ごせます。
日本酒「百黙」とは
「百黙」は、2016年に菊正宗酒造が130年ぶりに発表した新ブランドです。菊正宗は、主に旨味ある辛口の酒、特に江戸時代から続く、酒造りの原点ともいえる「生酛(生もと)造り」に、今なおこだわっていることで知られていますが、百黙はそれとは異なり、料理との調和を重視して開発された酒です。繊細な味わいを楽しむことができることです。
百黙は、兵庫県三木市吉川・口吉川地区の特A地区産山田錦を使用しています。六甲山系の名水「宮水」を使用しています。日本酒初心者から愛好家まで幅広い層に楽しんでもらえる、日本酒の新しいスタンダードを目指して開発されました。
百黙の名前の由来
「百黙」という名前は、「寡黙な人が発する一言は、鋭く的を射て感銘を与える」という意味に由来しています。これにより、静かで控えめながらも深いインパクトを与える酒というイメージが込められています。
商品ラインナップ
「百黙 純米大吟醸」「百黙 純米吟醸」「百黙 Alt.3」「百黙 スパークリング」「百黙 FUTURE」
「百黙 純米大吟醸 無濾過原酒」:兵庫県限定販売
イベント概要
・イベント名:百黙 POP-UP ラウンジ
・会場:東京ミッドタウン日比谷 1Fアトリウム
・開催日時:
2024年10月25日(金) 13:30〜14:00(トークショー)、15:00〜21:00(有料試飲)
2024年10月26日(土) 11:00〜21:00(有料試飲)
2024年10月27日(日) 11:00〜18:00(有料試飲)
・飲み比べセット:STANDARD SET(500円税込)、PREMIUM SET(1,000円税込)
この機会に、ぜひ百黙シリーズを楽しみ、日本酒の新しい魅力を発見してください。
関連記事