歴史ある木造駅舎で日本酒イベント「亀崎駅おとなり酒場」開催!地酒「敷嶋」を味わう
歴史ある木造駅舎が魅力のJR亀崎駅で9月27日(金)から、立ち飲みイベント「亀崎駅おとなり酒場」が開催されます。同イベントは株式会社亀崎KamosとJR東海がコラボレーションしたもの。復活した日本酒「敷嶋」を楽しむ絶好のチャンスです!
イベント開催の背景
伊東合資会社は2000年に廃業しましたが、現9代目当主が酒蔵再興を決意。2021年に「敷嶋」の製造を再開しました。2024年1月には複合施設「伊東合資」を開業。地域を盛り上げるため、JR亀崎駅の空きスペースを活用して今回のイベントが実現しました。
フードはミックスナッツや酒粕漬けチーズ、亀崎の逸品「政七屋さんのはんぺん」や小栗和牛のローストビーフなど、知多半島に由来のある料理を提供。ドリンクは10種類以上の「敷嶋」から選べる杯飲みや3種のみ比べ、敷嶋カクテルも楽しめます。
詳細はイベント告知ページをチェック! 電車の待ち時間や帰宅前に、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょう。
【イベント概要】
開催期間:2024年9月27日(金)~10月20日(日)
場所:JR武豊線 亀崎駅(愛知県半田市亀崎常磐町2-31)
営業日:金曜・土日祝のみ
営業時間:14:00~20:30(LO 20:00)
提供内容:日本酒敷嶋各種、日本酒カクテル、おつまみ各種
支払方法:現金、PayPay
注意事項:ノンアルコールドリンクの提供はありません。天候等により休業する場合があります。
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