やっぱ福島はうんめぇな!大好きな先輩・小野アナと「おだやか」(仁井田本家)と「ままどおる」を堪能しました~アナウンサー長江麻美の日本酒日記#19
日本酒大好きアナウンサー、テレビ愛知長江麻美が「アラサーのリアルな日本酒ライフ」をお届けするシリーズ「アナウンサー長江麻美の日本酒日記」。今回は福島旅の後編、大好きな先輩・小野アナと日本酒をいただいた話です。
福島2日目は小野紗由利アナとともに
私にとっての第二のふるさと、福島県。前回に引き続き、今回もGWの福島で楽しんだお酒をご紹介します。
2日目の夜は、「安兵衛」(郡山市)へ。地元のお酒、地元の食材を存分に味わえて雰囲気も最高なお店です。
ここで一緒に飲んだのは…私の先輩でもあり親友でもある福島中央テレビの小野紗由利アナウンサー。まだほとんど飲んでいないのに、すでにかなりご機嫌なご様子です。笑
先輩と胸熱の一杯 「おだやか」(仁井田本家/福島県)
この日頂いたのは、私が日本酒好きになったきっかけの一杯でもある仁井田本家の『穏』です。今回頂いたものは『穏』の中でもまた別の種類の日本酒。福島県南相馬市小高区の根本洸一さんが育てた有機栽培米『雄町』を使った『おだやか』。すべての原料を福島県産にこだわった新しい穏ブランドだそうです。
「ふくしまの田んぼを元気にしたい!」とよく話してくれていた仁井田本家さんらしい一本だなあ…と思い胸が熱くなりました。そして、大好きな福島の地で大好きな小野さんと乾杯!
小野さん「うんまいね~っ!」
長江 「最高!!」
口の中に伝わるピリピリ感。果物のようなフレッシュな香りと甘味。なんだかすごくエネルギーが伝わってきて、飲んだ私たちまでより一層元気になるような一杯でした。
おつまみは「ままどおるの天ぷら」
この『おだやか』と一緒に頂いたのは『ままどおるの天ぷら』! 『ままどおる』というのは福島県の定番土産のお菓子で、それを天ぷらにしたものです。
「えーーーーーーーー」という声が聞こえてきそうですが、騙されたと思って皆さんも食べてみてくんちぇ。甘じょっぱくて、うんめぇばい。
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