愛知の日本酒の美味しさを知ってしまった! Miss SAKEと日本酒女子会♪~アナウンサー長江麻美の日本酒日記#4~
日本酒大好きアナウンサー、テレビ愛知長江麻美が「アラサーのリアルな日本酒ライフ」をお届けするシリーズ「アナウンサー長江麻美の日本酒日記」。今回は日本酒大好き女子が集結した“日本酒女子会”の様子をお届けします。
日本酒女子会で10種類以上を飲み比べ
いくつになっても女子会って最高ですよね!先日本当に久しぶりの女子会というものをしました。コロナ禍だったし、女子会という女子会をここ数年していなかったので、心躍り過ぎたようで…、途中で何度か「楽し過ぎるんだけど!!」って叫んでいたらしいです(笑)
今回の日本酒女子会のメンバーは、以前『#ながエフエム』というポッドキャストのコンテンツにゲストとして来て下さって意気投合した2021MissSAKEグランプリの松崎未侑さんと、『SAKETOMO』の編集長でもある弊社の部長、そして酒豪の新入社員という年齢も立場もバラバラな4名。共通しているのはとにかく日本酒が好きなことです。
松崎さんとの日本酒女子トーク 「ながエフエム」はコチラ!
そんな日本酒を楽しむためだけに集められたメンバーでお邪魔したのは、『ぽろ ホームメイドキッチン 柳橋店』(愛知県名古屋市)。
席についてまず感動!お通しに日本酒が出てくるんですよ!!しかも寒い日だったから熱燗で。
「なんて気が利く!分かっていらっしゃる!」いきなりハートを掴まれてしまいました。思い出すだけでニヤけてきます。料理はどれも美味しくて、部長のテンションも爆上がり。新入社員に“今どき女子の写真の撮り方”を教えてもらって、ずっとはしゃいでいました。これも女子会ならではの光景です(笑)
【今回の一杯】 もしかして今しか飲めない味?「敷嶋」(伊東株式会社/愛知県半田市)
「ぽろ」には地元の愛知・岐阜の日本酒を始め、日本酒メニューが充実していたので、あれもこれも…と気が付いたら10種類以上も飲み比べしていました。だからすべての味を覚えているわけではないのですが(最後の方はだいぶいい感じになっていたし笑)、忘れられない一杯に出会いました。
それが愛知県半田市の日本酒「敷嶋」です。
口に含んで喉を通った瞬間フワ―――っと、木造の新築にお邪魔したときのような、ヒノキのような香りがしたんです。
きむ店長「この敷島は最近復活を遂げたお酒なんです。だからまだ新しい蔵の香りがするんです!」
女子軍団「なるほどーーーーーー!!!」
きむ店長「この香りを感じられるのは今だけかもしれないです~」
ちなみに「ぽろ」のきむ店長は25歳。若いのにしっかりしていて日本酒の知識が豊富で大好きになりました。
そしてこの夜。私は思いました。愛知の日本酒を飲み尽くさねば・・・!
<今回ご紹介した日本酒>「敷嶋」 (伊東株式会社/愛知県半田市)
<お邪魔したお店>「ぽろ ホームメイドキッチン 柳橋店」(愛知県名古屋市中村区)
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