【全国新酒鑑評会】令和7酒造年度の結果が発表 愛知県の受賞14銘柄を紹介
独立行政法人 酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催する「令和7酒造年度 全国新酒鑑評会」の審査結果が2026年5月20日に発表されました。
全国の酒蔵が製造技術を競うこの鑑評会において、令和7酒造年度は愛知県から14点が入賞し、そのうち8点が「金賞」に選ばれました。
全国新酒鑑評会とは
「全国新酒鑑評会」は、明治44年(1911年)から続く歴史のある清酒鑑評会です。その年に製造された清酒を全国的に調査研究することで、製造技術と酒質の現状を明らかにし、品質向上を図ることを目的としています。
審査は予審と決審の2段階で行われ、予審で優秀と認められたものが「入賞酒」、さらに決審で特に優秀と認められたものが「金賞酒」となります。令和7酒造年度は全国から793点が出品され、411点が入賞、そのうち217点が金賞となりました。
愛知県の受賞銘柄一覧
令和7酒造年度の鑑評会において、愛知県からは以下の14銘柄が入賞・金賞を受賞しました。(※順不同、商標名/製造場名)
金賞受賞酒(8点)
・「蓬莱泉」 関谷醸造株式会社 本社工場(設楽町)
・「二兎」 丸石醸造株式会社(岡崎市)
・「虎変」 金虎酒造株式会社(名古屋市)
・「菊石」 浦野合資会社(豊田市)
・「金鯱」 盛田金しゃち酒造株式会社(半田市)
・「國盛」 中埜酒造株式会社 國盛蔵(半田市)
・「武陵桃源」 内藤釀造株式会社(稲沢市)
・「我山」 鶴見酒造株式会社(津島市)
入賞酒(6点)
・「尊皇幻々」 山﨑合資会社(西尾市)
・「祥鳳」 清洲櫻釀造株式会社(清須市)
・「神の井」 神の井酒造株式会社(名古屋市)
・「東龍」 東春酒造株式会社(名古屋市)
・「金紋ねのひ」 盛田株式会社 小鈴谷工場(常滑市)
・「勲碧」 勲碧酒造株式会社(江南市)
全国最多の金賞受賞は福島県
なお、令和7酒造年度の都道府県別の結果では、福島県が入賞32点、金賞20点を獲得し、全国最多(1位)となっています。全国の詳しい審査結果の一覧や他県の状況については、酒類総合研究所の公式ウェブサイトをご確認ください。
▼令和7酒造年度 全国新酒鑑評会 入賞酒目録(独立行政法人 酒類総合研究所)
今後、各蔵から今回の鑑評会に関連した限定酒などが登場することもありますので、酒販店や飲食店で見かけた際は、試してみてはいかがでしょうか。
関連記事


