『街から酒蔵の灯を消さない』地域文化の再生にかける日本酒キャピタルの挑戦 5/7(水)ウェビナー開催

「街から酒蔵の灯を消さない 酒造りは街造りである」という信念のもと、全国の酒蔵の事業承継・再生支援を手掛けている株式会社日本酒キャピタル(東京都港区)が、ZOOMウェビナーを開催します。
現在、4つの酒蔵(大納川/秋田県、魚津酒造/富山県、紫波酒造/岩手県、日當山醸造/鹿児島県)の再生に取り組んでおり、共感投資「セキュリテ」でファンドも募集中。現場での再生の奮闘、酒蔵に込めた想いなど、日本酒キャピタル代表・田中文悟氏が語ります。

  • イベントポスター

<開催概要>
開催日時:2025年5月7日(水)18:30〜19:30
開催方法:Zoomウェビナー(事前登録制)
参加費:無料
申込締切:2025年5月7日(水)12:00
お申込みはコチラから
<登壇者>
田中 文悟 氏(株式会社日本酒キャピタル 代表取締役)

  • 男性のプロフィール写真

田中文悟氏プロフィール

1999年 アサヒビール株式会社入社。営業職の傍ら、アメリカンフットボール社会人強豪チームであるアサヒビールシルバースターの一員として日本一となる。
2010年 酒蔵再建事業会社を立ち上げ、国内12の酒蔵を再建。その他、食品製造会社上場企業役員、輸入商社役員を務める。
2021年 株式会社日本酒キャピタル創業。代表取締役就任。
現在 グループ各社(株式会社大納川(秋田県横手市)、魚津酒造株式会社(富山県魚津市)、株式会社紫波酒造店(岩手県紫波町)、日當山醸造株式会社(鹿児島県霧島市)を事業承継し、各社の代表取締役に就任。

イベント内容詳細はコチラから

株式会社日本酒キャピタルについて

2019年9月設立。「街から酒蔵の灯を消さない 酒造りは街造りである」という信念のもと、酒蔵の再生を通して地域経済の活性化、日本酒の市場拡大を命題として活動しています。代表の田中氏自らが各事業譲受会社の代表を務めて業務に関わる現場主義を徹底しながら、酒蔵再生に取り組み、現在、日本酒・焼酎を製造販売する4蔵を事業承継し、再生へと歩を進めています。
承継後、各蔵では売上が回復傾向にあり、日本の酒文化の未来を照らす希望となりつつあります。
日本酒キャピタルHP: https://nihonshucapital.co.jp/

<注意事項>
・本イベントでは、募集中ファンドの勧誘を行う場合がございます。
・イベント内容が変更になる場合がございます。

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