今からでも間に合う! 5月、四国の日本酒と食が一堂に会す「四国×酒国2025 酒造ワンダーランドOn大阪」へ行こう!
2025年5月25日(日)、京セラドーム大阪9階スカイホールにて、「酒造ワンダーランドOn大阪2025」が6年ぶりに開催されます。四国4県の地酒と郷土の味が一堂に会す、年に一度の大型試飲イベント。四国ファンや日本酒好きはもちろん、関西エリアで“旅気分”を楽しみたい方にもぴったりです。蔵元との交流や、特典付き前売チケット、注目銘柄など、今しか体験できない魅力が満載。迷っている方も、今からでも間に合います!
万博に沸いている大阪に足を運んでみてください。
イベント概要
四国×酒国2025 酒蔵ワンダーランドOn大阪 ~四国の酒と食のスペクタクル~
開催日:2025年5月25日(日)
開催時間:<1部>11:00~13:30 <2部>15:30~18:00
定員:各部1,500名(完全入替制)
開催場所:京セラドーム大阪 9階 スカイホール
(阪神なんば線「ドーム前」駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎」駅からすぐ)
チケット代:
・前売:5,000円(各部先着459名様にプレゼント進呈)
・当日:5,500円(定員になり次第販売終了)
申し込み:イープラスhttps://eplus.jp/sf/detail/4304440001
公式Instagram:https://www.instagram.com/syukoku/
ここがすごい! 四国の酒と食の祭典
四国4県の個性豊かな酒が一堂に揃う「酒造ワンダーランドOn大阪2025」は、まさに“酒好きの夢”が詰まったイベントです。日本の伝統的な酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録された今、現地の蔵元が語る言葉とともに味わう一杯は格別。しかもお猪口片手に四国を旅するように飲み比べが楽しめるのはこの日だけ!食ブースには、さぬきうどん、土佐赤牛、じゃこ天、半田そうめんなど、地元の味もずらり。酒と肴、両方から四国の魅力を体感できます。さらに、現場でしか出会えない蔵元本人との交流も大きな楽しみのひとつ。造り手の思いや酒にまつわる裏話を聞きながらの試飲は、まるで蔵を訪ねたような特別なひとときです。
この酒に会いに来て――蔵元からのメッセージ
当日は、四国の蔵元たちが自ら会場に立ち、自慢の一本を注いでくれます。普段はなかなか会えない蔵元たちと、直接会話しながら味わうことで、酒の背景にあるストーリーや地域性をより深く知ることができます。
イベントにかける意気込みを、それぞれの県を代表して1酒蔵に紹介してもらいました。
西野金陵(金陵、香川県)
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「金陵」醸造元、西野金陵 の杜氏・酒井史朗さんからのコメント
6年ぶりの開催となり、私もとても嬉しく感じております。西野金陵のお酒は、"良質なお水"と"良質なお米"、そして"勤勉な蔵人達"によって造られています。
当日は香川県ならではのお酒「金陵 瀬戸内オリーブ純米吟醸」や「金陵 純米大吟醸 山田錦」をはじめ、人気商品のひとつ「金陵 ゆず酒」やオンラインストア、蔵元直営店限定販売の純米スパークリング酒「金陵 夢泡(ゆめあわ)」をご用意いたしました。また、蔵元直営店でも試飲販売を行っていない完全受注生産品、「金陵 琥珀露」という特殊な製法で造った特別なお酒もお試しいただけます。
そして、グルメは弊社の祝宴などにも出店いただいている人気のキッチンカー「師匠の餃子」さんが参加していただくことになっております。当日は私も参加しますので、ぜひブースの方へお越しください。
斎藤酒造場(御殿桜、徳島県)
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徳島市佐古に位置する斎藤酒造場の外観
創業1939年(昭和14年)。「醸すのは、楽しいお酒生活♪」もモットーに、地元の原材料と水質・水量ともに優れた鮎喰川の伏流水を使い、日本酒、リキュール、濁酒や甘酒などを製造しております。
今回、出品するのは、徳島のオリジナル酵母「LED夢酵母」を使った、「御殿桜 純米大吟醸」、「御殿桜 純米吟醸」と、乳酸醗酵させて少し酸味の効いた「御殿桜 どぶろく(乳酸醗酵)」と、阿波和三盆糖の黒蜜を加えた、まろやかでコクのある「阿波黒蜜梅酒」の4品となります。皆さまのお越しをお待ちしております!
南酒造場(南、高知県)
「四国×酒国」6年ぶりの開催につき高知県からは19蔵が参加します。
「全国新酒鑑評会(令和3酒造年度)」において、土佐酒(高知県酒造組合)が入賞率&金賞受賞率ともに日本一。「全米日本酒鑑評会(2024年度)」において、土佐酒(高知県酒造組合)が金賞率&金賞数ともに日本一。高知県全体の酒造りの技術を評価いただいております。
何処を吞んでもおいしい土佐酒19銘柄とともに、フード屋台にて「三谷ミート/土佐あかうししゃぶしゃぶ、ローストビーフ」「大川村ふるさとむら公社/土佐はちきん地鶏スティックフライ」「スルラクセ/土佐赤牛と金時豆のチリビーンズ」も出店します。お楽しみください。
武田酒造(媛一会、愛媛県)
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左から 『媛一会 周桑 自然栽培米 純米酒』、愛媛の花酵母「愛媛さくらひめ酵母」を使用した『はなのえん 純米吟醸』、暑い夏にぴったり『媛一会 夏酒』
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「媛一会」醸造元、武田酒造 の杜氏 武田昇三さんからのコメント
愛媛・西条市で120年。霊峰石鎚山の伏流水と、瀬戸内の穏やかな気候に恵まれた地で、武田酒造は「五感が満たされる酒造り」を大切にし、時代による嗜好の変化を敏感に感じつつ、お米や酵母、製造技術にこだわり、特に酒造りの原点ともいえる水を大切にしています。
今回の出品酒『媛一会 周桑 自然栽培米 純米酒』は、周桑産の自然栽培米(無肥料無農薬米)「イセヒカリ」という希少価値の高いお米を使用した純米酒です。炊き上げたお米のような香りと味わいが、瀬戸内の小魚をすり身にして揚げた『東雲かまぼこ じゃこ天』との相性がぴったりです。ぜひ、会場でお試しください。
この一杯に出会うために
6年ぶりに開催される「酒造ワンダーランドOn大阪2025」は、四国4県の個性豊かな酒と食が一堂に会す、注目のイベントです。会場には、各地の風土や造り手の哲学を映した銘酒がそろい、蔵元本人から直接話を聞ける貴重な機会も。ふだん四国の酒を飲む機会が少ない方にとっても、発見と出会いに満ちた一日になりそうです。関西にいながら、四国を旅するように味わう体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。前売チケットには特典もついており、確実に楽しむには早めの入手がおすすめです。
イベント参加蔵元
徳島県 8蔵
きらい(司菊酒造)/鳴門鯛(本家松浦酒造場)/芳水(芳水酒造)/瓢太閣(日新酒類)/今小町(中和商店)/御殿桜(御殿桜酒造場)/三芳菊(三芳菊酒造)/津乃峰(津乃峰酒造)
香川県 6蔵
川鶴(川鶴酒造)/金陵(西野金陵)/凱陣(丸尾本店)/勇心(勇心酒造)/綾菊(綾菊酒造)/小豆島の輝(小豆島酒造)
愛媛県 19蔵
寿喜心(首藤酒造)/石鎚(石鎚酒造)/華姫桜(近藤酒造)/梅錦(梅錦山川)/雪雀(雪雀酒造)/山丹正宗(八木酒造部)/媛一会(武田酒造)/伊予賀儀屋(成龍酒造)/初雪盃(協和酒造)/酒仙栄光(栄光酒造)/仁喜多津(水口酒造)/養老(養老酒造)/京ひな(酒六酒造)/開明(元見屋酒店)/梅美人(梅美人酒造)/城川郷(中城本家酒造)/千鳥(宇都宮酒造)/野武士(正木正光酒造場)/春山(名門サカイ)
高知県 19蔵
土佐鶴(土佐鶴酒造)/南(南酒造場)/美丈夫(濱川商店)/松翁(松翁酒造)/文佳人(アリサワ)/豊能梅(高木酒造)/土佐しらぎく(仙頭酒造場)/安芸虎(有光酒造場)/菊水(菊水酒造)/藤娘(藤娘酒造)/無手無冠(無手無冠)/四万十(文本酒造)/久礼(西岡酒造店)/山に雲が(川澤酒造)/司牡丹(司牡丹酒造)/瀧嵐(高知酒造)/土佐 亀泉(亀泉酒造)/桂月(土佐酒造)/酔鯨(酔鯨酒造)
フード店舗
- 徳島県
白滝製麺/半田そうめん | 徳島ラーメン三八/すだちギョーザ | 漂流食堂/酒粕カレー - 香川県
日の出製麺/さぬきうどん | 568(コロ家)/コロッケ | 師匠の餃子/餃子・シュウマイ - 愛媛県
焼き鳥ぴーすけ/鶏皮のどて煮 | 愛媛酒場マルトミ/豚軟骨の塩こうじ煮込み | 東雲かまぼこ/じゃこ天、じゃこかつ、野菜天、太刀魚天、鱧天・ゲソ天 - 高知県
三谷ミート/土佐あかうししゃぶしゃぶ、ローストビーフ | 大川村ふるさとむら公社/土佐はちきん地鶏スティックフライ | resort dining Se Relaxer(スルラクセ)/土佐赤牛と金時豆のチリビーンズ
来場にあたっての注意点
- 本イベントはお酒を楽しむ場です。20歳未満の方のご入場はできません。
- 飲酒運転は法律で禁止されていますので、お車でのご来場はお控えください。
- 会場内は混雑が予想されます。食べ物の持ち込みやレジャーシートの使用はご遠慮ください。 フードブースも充実していますので、会場内でお楽しみいただけます。
- 定員に達し次第、当日券の販売は終了となる場合がありますので、事前のご予約をおすすめします。
イベントの詳細情報はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000162365.html
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