能登の伝統を次世代へ。「能登の酒を止めるな!」POP UPが大丸・松坂屋9店舗で順次開催
能登の酒蔵の再建と流通を支援するイベント「大丸・松坂屋×能登の酒を止めるな!コラボ企画」が2026年4月1日より、全国の大丸・松坂屋9店舗にて順次開催されます。
2024年の能登半島地震から2年。奥能登の厳しい冬を越え、今なお復旧作業が続く現地から、力強い希望のしずくが届きます。今回のPOP UPは、未曾有の被害を乗り越えようとする5つの酒蔵にスポットを当てた、特別な販売会です。
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「共同醸造」と「自社醸造」——いまの能登を映す二つのかたち
本企画の主役は、被災状況に合わせて異なる背景を持つ日本酒たち。 自社蔵の再建を目指し、志を同じくする協力蔵の設備を借りて仕込んだ「共同醸造酒」が3蔵(数馬酒造、鶴野酒造店、日吉酒造店)。そして、傷ついた蔵を修復し、ついに自社での造りを再開させた「自社醸造酒」が2蔵(白藤酒造店、松波酒造)が参加します。 いずれも「能登の酒を止めない」という不屈の精神から生まれた、この時期にしか味わえない貴重な一献。全5蔵、各200本ずつの限定オリジナルラベルで登場します。
参加酒蔵紹介(五十音順)
数馬酒造(石川県能登町)
鶴野酒造店(石川県能登町)
白藤酒造店(石川県輪島市)
日吉酒造店(石川県輪島市)
松波酒造(石川県能登町)
蔵元・杜氏から直接聞く「復興への歩み」と「酒への想い」
期間中は、能登から蔵元や杜氏が実際に店頭に立つ予定です。震災により蔵が全壊し、一時は廃業も危ぶまれた状況から、どのようにして再び立ち上がったのか。伝統の「能登杜氏」の技をどう繋いでいるのか。造り手本人の口から直接語られる言葉には、瓶に詰められた物語をより深く感じさせる重みがあります。
開催スケジュール・蔵元来店予定
※復旧作業等と並行しているため、不在となる時間帯が生じる場合がございます。
ロックな支援が繋ぐ「能登復興応援基金」の活用
本企画は「能登官民連携復興センター」の支援を受けて実現しました。この支援の背景には、ロックユニット「COMPLEX(吉川晃司氏・布袋寅泰氏)」による寄附をきっかけに創設された「能登復興応援基金」が活用されています。エンターテインメント界から始まった支援の輪が、百貨店という場を通じて、日本酒ファンの「飲んで応援」へと繋がっていく。そんな温かい循環の一部に加わることができるのも、本イベントの意義です。
春の陽気と共に、力強く芽吹く能登の銘酒に出会いに、ぜひお近くの大丸・松坂屋へ足を運んでみませんか?
イベント概要
大丸・松坂屋×能登の酒を止めるな!コラボ企画
開催期間 2026年4月1日(水)〜5月31日(日)※店舗により異なる
会場 全国の大丸・松坂屋 計9店舗(酒売場)
参加酒蔵 数馬酒造、鶴野酒造店、白藤酒造店、日吉酒造店、松波酒造(五十音順)
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