玉乃光酒造、ユネスコ登録記念「350×プロジェクト」始動 伝統的酒造りとクリエイターの融合
玉乃光酒造は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」を記念し、「350×プロジェクト」を開始しました。2024年の第一弾では、国内外のクリエイター6名とコラボレーションし、限定2000本の日本酒を醸造。岡山県の有機農法で育てた雄町を使用し、アート作品をラベルに採用します。
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プロジェクトの背景と目的
日本酒市場の縮小が進む中、玉乃光酒造は350年の歴史を持つ伝統的酒造りを未来につなげるために始動した同プロジェクト。第2弾以降は、ゲームクリエイターや漫画家、音楽家といった多様なクリエイターとのコラボレーションを予定しています。
京都のゲーム会社「Skeleton Crew Studio」と提携し、日本酒の新たな価値を創造。12月13日には渋谷で記念イベントを開催し、新商品「350+」の試飲やトークセッションを行います。
商品概要
350+
発売日:2024年12月13日(金)
容量:720mL
販売価格:5500円(税込)
販売数量:300本限定
原材料名:米(岡山県産)、米こうじ(岡山県産米)
原料米品種:雄町 100%
アルコール分:15%
350×
発売日:2024年12月13日(金)
容量:720mL
販売価格:5500円(税込)
販売数量:1800本限定(各300本×6種)
原材料名:米(岡山県産)、米こうじ(岡山県産米)
原料米品種:雄町100%
アルコール分:15%
●アーティストコラボレーション
・ムネ アツシ(日本)
・たかくらかずき(日本)
・堀田 昇(日本)
・Lili Tae(タイ)
・Abwu(台湾)
・Ardneks(インドネシア)
▼購入方法はこちら!
・350×プロジェクトサイト
・玉乃光酒造アンテナショップ「純米酒粕 玉乃光」
※店頭にて販売
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