萩原酒造とユナイテッドアローズの新コラボ日本酒「TOKUMASAMUNE Lab. sweet /sour」新発売
萩原酒造株式会社と人気セレクトショップ「ユナイテッドアローズ」がコラボした日本酒「TOKUMASAMUNE Lab. sweet /sour」が発売されました。12月7日(土)から、萩原酒造のオンラインストアでも購入可能です。
▼関連記事はこちら
初心者や女性にもオススメ「低アルコール日本酒15選」 フルーティーから辛口まで唎酒師ライターが厳選
甘味と酸味の絶妙なバランス
この日本酒は、ユナイテッドアローズのセレクト編集力によって生まれた新たな味わいで、茨城県境町産のお米「一番星」を使用し、「酒母搾り」という特殊な手法で醸造されています。
新たな挑戦と技術の結晶
「TOKUMASAMUNE Lab. sweet /sour」は、「sweet」と「sour」の2種類があり、それぞれ異なる醸造方法で作られています。「sweet」は生酛造りでお米の甘味を引き出し、「sour」は白麹仕込みで柑橘系の酸味を楽しめる一品です。どちらも低アルコールで、普段日本酒を飲まない方でも楽しめるモダンな味わいが特徴です。
萩原酒造の杜氏、萩原康久さんは「甘味と酸味のバランスを引き出すために、茨城県産業技術イノベーションセンターの先生と何度も相談し、試行錯誤の末に完成した」と語ります。このコラボレーションは、萩原酒造にとっても新たな挑戦であり、技術の結晶です。
商品概要
「TOKUMASAMUNE Lab. sweet」
容量:720ml
製造本数:1000本
価格:3300 円(税込)
米:境町産「一番星」(麹米/精米歩合60%、掛米/精米歩合80%)
酵母:小川酵母
麹菌:黄麹
酛:生酛
火入れ:1回
アルコール度数:10%
「TOKUMASAMUNE Lab. sour」
容量:720ml
製造本数:1000本
価格:3300 円(税込)
米:境町産「一番星」(麹米/精米歩合60%、掛米/精米歩合80%)
酵母:M310
麹菌:白麹
酛:乳酸無添加高温糖化酛
火入れ:1回
アルコール度数:10%
関連記事