「地球の歩き方」と日本酒のコラボ! シリーズ第2弾は群馬、茨城、栃木の日本酒が登場
日本テクノロジーソリューション株式会社は、「地球の歩き方」国内版シリーズと連動した「地球の歩き方オリジナル日本酒」シリーズを展開中。2024年7月に発売された第1弾「広島」に続き、10月には群馬、茨城、栃木のコラボラベル日本酒が登場します。発売は10月3日予定。
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コラボ日本酒第2弾の詳細
今回のコラボ日本酒第2弾は、群馬・茨城・栃木の3県からそれぞれ「永井酒造」「吉久保酒造」「天鷹酒造」とのコラボレーションです。同企画は日本各地の酒蔵とタイアップした酒蔵ツーリズム「酒輪」プロジェクトのシリーズ第2弾。第1弾は広島の賀茂泉酒造株式会社の純米酒とコラボし、「地球の歩き方」のオリジナルラベルで販売されました。
詳細は酒輪公式サイトをチェック!
群馬県:永井酒造
谷川岳の大自然を表現した清らかでスッキリとしたお酒。価格は1800円(税抜)、容量は300ml。
茨城県:吉久保酒造
米の旨味がたっぷりな辛口の日本酒。価格は1800円(税抜)、容量は300ml。
栃木県:天鷹酒造
有機認証された「有機日本酒」を造る天鷹酒造の希少な純米酒。価格は1800円(税抜)、容量は300ml。
また「北関東3本セット」として、3本を1セットでの販売も行います。価格は5800円(税抜)、容量は300ml×3本。今後も続々と登場する「地球の歩き方 SAKE」に目が離せません!
「地球の歩き方」とは?
「地球の歩き方」は約160カ国と地域を網羅したガイドブック。1979年の創刊以来、40年以上にわたり海外旅行ガイドを提供しています。コロナ禍で売り上げが95%減少したものの、2020年に初の国内版『東京』が大ヒット。続く国内版やコラボ本も成功し、V字回復を遂げました。
現在、TVや新聞で話題となり、カプセルトイや100円ショップのグッズ、レトルトカレーやカップ麺など、新たな分野にも挑戦中です。
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