「久保田」の朝日酒造、8月30日・31日に「貯蔵原酒100本のきき酒会」開催！　伝統行事「初呑切り（はつのみきり）」を体験

朝日酒造株式会社（新潟県長岡市）は、2025年8月30日と31日に「貯蔵原酒100本のきき酒会」を開催します。このイベントは、酒蔵の伝統行事「初呑切り」を一般の方に体験してもらうためのもの。100種類の貯蔵原酒が並び、普段味わえない日本酒の奥深さを楽しめます。

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「初呑切り」とは、貯蔵タンクから少量の酒を取り出し、熟成度合いや味を確認する行事。日本酒の「健康診断」ともいえる重要なものです。杜氏や蔵人が酒の状態を初めて確認する日のため、独特の緊張感とほっと安心する気持ちが交錯するといいます。

2015年に初開催され、2025年で7回目となる「貯蔵原酒100本のきき酒会」。酒質や熟成度合いの異なる原酒を堪能できる絶好のチャンスなので、ぜひ足を運んでみてください！

イベント概要