東京・新橋で岡山地酒5種と駄菓子の"AI味覚ペアリング体験" AI味覚センサー「レオ」が分析

  • 岡山県の地酒と駄菓子の新たなペアリング体験

岡山県の地酒と駄菓子の新たなペアリング体験が、東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で開催中です。期間は9月27日(金)から10月14日(月・祝)まで。岡山県の特産品である酒米「雄町」を使用した地酒と駄菓子のペアリングを、AI味覚センサー「レオ」を用いて分析し、提供します。

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岡山地酒と駄菓子の新たな挑戦

岡山県は、良質な酒米と清らかな水に恵まれた地酒の名産地です。今回のイベントでは、岡山県の地酒5種と駄菓子のペアリングを楽しめます。AI味覚センサー「レオ」が味の分析を行い、最適な組み合わせを提案。3種セット1000円、4種セット1200円、5種セット1600円で提供されます。

AI味覚センサー「レオ」とは?

  • AI味覚センサー「レオ」

    AI味覚センサー「レオ」

  • 「レオ」を開発した、OISSY株式会社 代表取締役 社長・味博士の鈴木隆一さん

    「レオ」を開発した、OISSY株式会社 代表取締役 社長・味博士の鈴木隆一さん

AI味覚センサー「レオ」は、OISSY株式会社の鈴木隆一社長が開発した機械で、人間の舌の味覚を再現します。甘味や旨味の数値化が可能で、味の相互作用も解析できます。このセンサーを用いて、岡山地酒と駄菓子のペアリングを科学的に分析しました。

幻の米「雄町」

  • 雄町のお酒

「雄町」は1859年(安政6年)に、備前国上道郡高島村字雄町(現岡山市中区雄町)の農家が発見した酒造好適米。全国でも珍しい原生品種です。栽培が難しく一時は生産量が激減しましたが、現在は再び人気を集めています。雄町を使用した地酒は、ふくらみのある味わいが特徴です。

そんな雄町米から醸された岡山の地酒と、駄菓子とのペアリング。AIが考案した新たなペアリングの世界を体験してみてください!

イベント詳細

「おかやま地酒×駄菓子 AI味覚センサーペアリング」
期間:
2024年9月27日(金)~10月14日(月・祝)

場所:とっとり・おかやま新橋館 2階 ビストロ・カフェ「ももてなし家」(東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス)
内容:AI味覚センサー「レオ」を用いて分析したおかやま地酒×駄菓子のペアリング5種を提供。
3種セット 1000円、4種セット 1200円、5種セット 1600円
※雄町米ラガーが入る場合は別途200円頂戴いたします。
※熱燗をご希望のお客様はご注文の際にお申し付けください。

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